ジュエリー
 
遊子産真珠 悠久の時を経て母から子へ受け継がれる
遊子に行ってきました。「いやー楽しかったし凄かった遊子ってすごいなー」と岡山に帰ってきての一言目でした。お話してお伝えしたいことはたくさん有るのですが、うまくお伝え出来るかわかりませんが最後まで見ていただければ嬉しいです。
・あと少しで遊子に着くと「ドキドキ」「ワクワク」 ・観光客のように「青い海のほうせきばこ」の看板の前で記念撮影・・・地元の人の視線を感じながら照れ笑いで「ハイポーズ。カシャ」
・見てくださいこの広い穏やかな海 ・養殖場を見せていただく事になり船に乗り込む所ですがいかだの上を組合の方はスイスイ歩かれるのですが慣れていない私は足を踏み外しそうになりましたあと少しで「チャポン」でした・・・ふう〜。
・写真で見えにくいかも知れませんが先のほうに見える小屋が浜揚げの時にそれぞれが作業するそうです。 ・海がとても綺麗でした透明感をお伝えしようと海を撮影しました。浅い所ですが海の底の白い石が見えますでしょうか・・・・見えずらいかな?私の撮影技術が未熟でスミマセン
・船に乗って海に出発。
・本当に穏やかな海です
・「ここですか?」と尋ねるとここはアワビを育てているそうです。綺麗な海を作るため昆布を育て昆布を食べるアワビを育てるようになったそうです
・ここが真珠を育てている養殖筏さっきの場所と違って一目瞭然。とても規則正しく区画整備されています。そして何より長いです。遊子ではフロート(うき玉)筏がなんと200m〜250mもあるそうです。ちなみに普通は80m〜100mだそうです。なんとゆったりしているのでしょう。この長いフロート筏が台風が来ると30mになるそうです。そうなると貝が落ちたり死んだりするそうです。大変です。 ・早速今年の出来を見せていただくため海から上げていただきました。このネットを遊子では4枚だけだそうです、普通は5枚〜6枚だそうです。大切に育てているのがわかります。
・夏はアコヤ貝に着ている白色の巻貝がにょきにょき伸びるので10日一回位掃除するそうです ・フロートのロープにも藻や貝着くので掃除するそうです。お掃除をしないとフロートとアコヤ貝が海に沈んでしまいます。
・ワクワク ・パカと開けてぐりぐりと指で出したら出てきました、思わず「お〜」とおきまりのリアクション
・コロンと1粒これは綺麗な丸でした。ただし丸が取れにくく、なぜ高いか後の珠を見ていただくとその産出量からご理解いただけると思います。6粒取れてネックレスに組めるのが1粒だけでした ・この3粒は変形でネックレスにはなりません。
・黒い塊2粒これは製品になりません。遊子ではこれを出しませんがこれを加工して製品にする業者もいます。気をつけましょう。なぜこのようになったか割ってみるとわかりました、1年目の巻きは綺麗です、しかし遊子は越物(約2年近く海で育てる)を作っているので2年目にゴミを飲み込んでこのようになるわけです ・水圧でゴミを取っています。フロート筏一つ掃除するのに40分〜60分かかるそうです。
・叩いてフジツボなど手作業でとります
・皆様にお届けする真珠を丹精込めて作ってくださる
組合の会長さんと皆さんです。とても人の良い方ばかりで真珠造りに関しての情熱は凄いです。
・核といしょに入れる細胞を取る貝ですがこの貝は使いません細胞を取る部位(ピンセットでさしている部分)に寄生虫が入って色も汚いからです
・この貝は細胞を取るのに使えます。貝殻も綺麗です。 ・2つの貝です、写真ではわかりずらいですが右が綺麗な貝、左が使えない貝です。
・ピース(マッチの軸の底のように■に切った物)を作る作業です長年されておられるので手早く細胞を見分けてカットしていきます。 ・私も体験させて頂きましたが、難しいです。しかも時間がかかりすぎ仕事になりません。思わず息をとめてしまいます。
・核入れの作業道具です
・これが貝殻を丸くしたものです。遊子では6.06mmの核を使っていますので7mm〜7.5mmのネックレスは最低でも0.4mm巻いていることになります。これは凄いことです。最近販売されている花珠は0.3mmしか巻き厚がないものもございますお買い求めの時はお気をつけ下さいませ。 ・核入れの作業です。大変気を使います貝になるべく負担の少ないように・・・・・現代の人間の外科手術と同じような気がします、患者さんに負担を少なく・・・と。
・貝の中・・・映像では核がどこに入っているかわかりにくいです ・教えていただいた組合の方「ありがとうございました」
・さすがプロ一瞬で核を入れます。貝も手際のよさに痛みを感じてないのでは・・・と思うぐらい早いです。 ・私も体験しましたが一つ入れるのに10分もかかりました。これでは仕事にもなりません貝もダメージが大きいのでいい真珠はもちろん出来ません
・「えーとここをこうやってと・・・」